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手汗に悩んで対策方法を探していると「手汗改善術」とか「手汗克服法」というような情報商材に出会うことがあります。
手汗研究会代表の小森正裕氏による「手汗治療マニュアル(SCM)」が有名です。

魅力的にも見えるんだけど、なんだか怪しい気もする情報商材・・・果たして手を出しても問題ないのでしょうか。

手汗の情報商材を購入する際の注意点についてまとめました。

手汗は現在完全な治療法は一つだけ

手汗治療の情報商材に手を出す前に確実に知っておいて欲しいことがあります。
それは、「手汗を完全に止める方法は病院で受けられるETS手術だけ」ということです。

ETS手術というのは胸部にある手のひらに続く自律神経を遮断する手術のことで、手汗を完全に止めることができるようになるものです。
そもそも汗の分泌は自律神経がコントロールしているため、これを遮断することで全く汗を分泌しないようにすることができるんですね。

ただし汗を確実に止めてしまうということは肌の保湿が全くできないことになるため、肌荒れやひび割れといった他の問題が発生することになります。
ハンドクリームが欠かせないうえに、ハンドクリームが皮膚に浸透してくれない状態にもなるので、汗が止まったとしても他の症状に悩まされることになってしまうのです。
最初のうちは手汗が止まってうれしいかもしれませんが、それによって社会生活に支障をきたすことになってしまっては意味がありませんね。

また、費用も高いですし、代償性発汗という手のひら以外の部分から汗が噴き出すという後遺症もほぼ確実に発症し、後悔している人も多いです。

それでも「確実に手汗を止めたい」と願う人たちからは人気の方法の一つであることには違いありません。
そして、ETS手術以外の方法では「確実に手汗を止める」ということは出来ないという点は覚えておいてください。

同じような外科的な処置であるボトックス注射すらも一時的なものです。

情報商材を購入する前に知っておきたいこと

それでは手汗治療プログラムのような情報商材を購入する際には何を注意しておけば良いのでしょうか。
まずは情報商材がどういうものかを知り、そのうえでリスクなどを把握しておくことです。

情報商材とは

情報商材というのは、インターネットで入手できるテキスト教材のことです。
多くは故意にその内容が隠されており、購入を煽るような販売ページによって魅力的に紹介されています。

成功者の声なども多く載せられており、他者が成功していることを感じられることにより、自分の悩みも解決できるのではないかという気持ちにさせられ、購買意欲が高められるように出来ています。

情報商材は良くも悪くも「テキスト教材」なので、書店で販売されている本と同じようなものと思ってよいでしょう。
ただし、書店で販売される書籍とは明らかに違ったリスクがあるのも確かです。

手汗の情報商材を購入するリスク

書籍の場合、有益な情報や希少な情報が載っているもの、または著名な方やその筋の権威が記したものほど高額になる傾向にあります。
また、購入する前に中身を確認することも(公に認められているわけではないですが)可能なので安心感が違います。

その反面、情報商材の場合は、たとえ素人が作者の改善ノウハウだったとしても書籍の数倍、数十倍の価格で売られている場合があります。
特に中身が見えないブラックボックス的な商品であるため、購入するまではその価格と内容が釣り合っているかどうかの整合が取れないわけです。

そのため返金保証をしっかりとつけてくれている商品もありますが、そうでない場合にはハズレを引いた時にお金を捨てたようなことになってしまうというリスクを承知の上で購入する必要があります。

また、前述の通りETS手術以外の方法では「手汗を完全に止める」という根本の解決はできないので、どんなうたい文句のプログラムだったとしてもあくまで「手汗の改善」止まりである点も理解しておく必要があります。

もちろん手汗の程度によっても効果には差がでるものなので、例えばマウスパッドがビチョビチョになるほどの手汗レベルという方には効果が期待できないかもしれませんし、こうした手汗の改善には時間がかかるため、即効性がないことも理解しておきましょう。

ほとんどの情報はネットで手に入る

さらに言うと、情報商材に載っている内容はほとんどインターネットで無料で入手できるものや市販の書籍で書かれているものばかりです。
酷い場合はそれらネットに散らばった情報をまとめただけ、というものもあります。

当サイトの情報を片っ端から読んでもらえれば下手な教材に手を出す以上の情報が手に入ると言っても過言ではないでしょう。

また、購入者特典やお申し込み特典として様々な補助テキストをつけてくれる方もいますが、手汗改善に全く関係ないものを特典テキストとしていたり、ただツボの位置が書かれた画像がついているだけなどの可能性もあるのであまり期待しない方が良いでしょう。

こういう人には向いているかも知れない

一方、絶対に改善効果が得られないというようなものでもないので、どうしても気になっている方は一度購入してみるのも手ですね。
ただ、手汗を止めるためには手汗が分泌される根本原因を知っておく必要があり、そのプロセスを知ればだいたいの改善方法は見えてくるものではあります。

現時点で手汗が分泌される原因に対する知識を持っていない方で、情報をネットや一般の書籍から仕入れるのが嫌だという方であれば向いているのかもしれません。
また、商品の特性上「自宅で自分でできる」というような方法が紹介されていることが多いので、副作用の心配がないという点もポイントですね。

その場合にも「掲載されている情報に決して裏ワザはない」と思うようにしましょう。
例えば「何もしなくてもピタッと手汗が止まる」なんていうことは人間の体の仕組みを考えてもあり得ないからです。

手汗の改善法としては精神面へのアプローチと生活改善が欠かせません。
確実に自分自身で手汗を改善するための生活習慣改善やツボ押しの実践が必要になるという事を理解しておきましょう。

必ず事前に口コミや知恵袋などをチェック

情報商材を購入する前には公式ページの情報ばかりを鵜呑みにするのではなく、必ず口コミレビューやYahoo!知恵袋などで検索してみて、その内容や評価を確認するようにしましょう。
中には「効果があった」とする声と「詐欺だった」というような声が混在する商品もあると思います。
例えば「手汗に効くツボ」一つとっても、知っている人からしたら「お金を払ってまで買う情報ではない」というようなものかもしれませんが、知らない人からしたら「お金を払ってでも欲しい」情報であり、そのものに価値があるかどうかは読み手によって大きく左右されるため、良い評価と悪い評価が混在するのは当然のことです。

そのうえでも「本当に自分にとって必要な情報なのか」「自分と同じ悩みの人が解決しているのか」などを確認しておくことは重要です。
決して安い買い物ではないので、騙されないように慎重な買い物をオススメします。

同様に、全額返金保証がついている商品、メールサポートがついているサービス、バージョンアップ時には無料で適用してくれる商品などを選ぶようにしたいところです。
こういったサービスは商品力に自信があるからこそ行えるものであり、騙される可能性が少なくなるからです。

もし手汗に悩んでいたらオススメしたい制汗剤3選

手汗に悩んでいるものの、どの制汗剤にしたらいいのか悩んでいる方は、とりあえず以下3つの制汗剤を参考にしてみてください。
それぞれ配合されている成分と商品のタイプが違うので自分の手汗レベルや使うシーンに適したアイテムを選ぶようにしましょう。
制汗剤は手術などとは違い、比較的簡単に手汗の悩みから解放されるためおすすめです。

強い制汗作用が欲しい人向け「デトランスα」

手汗に強い制汗効果を表す、塩化アルミニウムを配合したデンマーク製のローションタイプの手汗用制汗剤です。
塩化アルミニウムは強い効果がある反面、肌荒れなどの副作用が起こる可能性も高いため、日本人向きではないという声も。

公式サイトからの購入で初回分が多少安価に購入することができますが、2回目以降は通常価格での購入となり、並行輸入品ということもあって高額になります。

それでも、肌に負担がかかったとしても強い効果を期待したいという方にはオススメの商品と言えます。

初めて制汗剤を使う人向け「CORKL(コルクル)」

手汗に悩んでいる人のための化粧クリームです。
リニューアルをして肌に対してのやさしさを追求した化粧品になりました。

肌への刺激が少ないように使用成分を厳選、サラサラの肌触りを体感できるように作られているため初めて制汗剤を使う人にオススメです。
(肌への優しさを最優先にしているため消臭成分などは撤去されています)

現在はAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングでの販売になっています。

気になる時に手汗を止めたい人向け「farine(ファリネ)」

パウダータイプの手汗用制汗剤です。
ネット通販系の制汗剤においてはかなり知名度が高い商品といえます。

有効成分ACHが手のひらの汗腺を塞ぐことで手汗を止めることができるというもの。
パウダータイプなのでベビーパウダーのように使うことが可能です。

効果は1~2時間と短いため、一日のうちで手汗が気になるシーンの直前に使用するぐらいがちょうどいい方にはオススメです。
公式サイトからの購入で30日間の返金保証が得られるメリットがあります。