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緊張するとじんわり染みでてくるいやーな手汗。
実は、手汗を止める方法にはいろいろなものがあるんです。

正当な方法から裏ワザ的なものまであるので、自分の手汗レベルに合わせて試してみてください。

正当な方法での手汗改善

まず、大前提として、緊張した時にじんわりと手に汗をかくというのは、普通のことです。
あなただけでなく、誰しもが経験していることなので、これは気にしなくてよいでしょう。

問題なのは、緊張していないのに手に汗をかく、または緊張した場面で汗が垂れるほどかいてしまう症状ですね。

汗をコントロールしているのは私達の意思で動かすことのできない自律神経です。
緊張する場面などにおいて、自律神経が発汗を促し、手のひらの汗腺から汗がでるようになっています。

そのため、緊張していないのに手汗をかいてしまうのは、自律神経の異常が疑われます。
たとえば本人は緊張していないつもりでも自律神経は緊張を感じているとか、少しの緊張なのに大量の汗を出すように指令を出してしまうなどが考えられるわけですね。

そこで自律神経を正常にしてやることができれば、変な手汗は抑えられるということに繋がってきます。

自律神経は血流のコントロールも担っている神経ですので、血流が悪くなると自律神経が乱れやすくなると言われています。
血流が悪くなる原因は睡眠不足や食生活の偏り、運動不足などが挙げられるため、生活習慣を改善していくことで血行を促進し、自律神経を整えることに繋がってくるわけです。

手汗を改善する正当な方法としてはこうした生活習慣の改善が挙げられます。
裏ワザと思われているツボ押しなんかも、体の不調を治していくことから手汗を改善させているので正当な方法だと言えるでしょう。

裏ワザ的な手汗の改善

正当な方法の場合、手汗を根本から治していけるので是非実践していくべきだと思います。
ただし、人間の体質は数日で変わるようなものではありませんので、しばらくは気になる手汗と付き合っていかなければなりません。

そこで、ここからは「すぐに止められる裏技的な方法」を紹介します。

手汗用制汗剤の利用

裏ワザとして一番に挙げられるのは手汗用制汗剤です。
手のひらの汗腺に作用するよう作られているため、制汗剤を塗布しておいた手のひらからは手汗が出ないようになるという代物。

根本から解決するわけではないですが、ここぞという場面で使っておくことで物理的に手汗を抑えられることから、かなり裏ワザ的なアイテムだと言えるでしょう。

一般のドラッグストアではあまり見かけませんが、通販を使えば医師の処方箋なしにも手に入るものなので、かなり手軽に試せるのも魅力です。

ただし、手のひらの汗腺をふさいでしまう効果があるということは、手のひらからかけなかった汗が他の汗腺からドッと出るというリスクも兼ね備えています。

抗コリン薬を飲む

制汗剤の利用と同じような感覚で手汗を止められるアイテムとして、抗コリン薬が挙げられます。
発汗を促す神経伝達物質のアセチルコリンを抑制する働きがあるので、やはり物理的に汗をかかなくしてくれます。

持ち歩きも便利ですし、飲めば比較的すぐに手汗を止められる効果があることから、「持っているだけでも(精神的な安心になり)効果がある」と言われるほどです。

皮膚科の受診などで処方して貰えるものですが、裏技的に海外から個人輸入して使うという方法があります。
医師によっては手汗に本気で向き合ってもらえず、せっかく受診しても処方して貰えないこともあることを考えると、個人輸入で確実にゲットできる方法を選ぶ人がいるのも納得です。

半側発汗の利用

裏ワザ感がもっとも強いのが半側発汗の利用です。
脇の下らへんを強く圧迫することで顔汗や手汗を止めることができる半側発汗という人間の反射作用を利用した方法です。

ちょっと手汗が出てきたなと思ったら試してみてください。
面白いほどに手のひらに汗が出てこなくなります。

ですが、常に圧迫しておかなければならないことを考えると、手で脇の下を圧迫するという方法はあまり実用的ではありません。
そのため、市販の汗止め帯を使用することもオススメですが、きつく締め付ける必要があることから気分が悪くなることも考えられます。
自身の体調と向き合いながら試していく裏ワザと考えられますね。

精神統一をする

「手汗は気にすると余計にかく」という話を聞いたことがあると思います。
要するに「病は気から」というようなものと思うかもしれませんが、事実気にしないでいれば手汗をかいたとしてもすぐに引くことが多いです。

というのも、手汗をかく時には自律神経のうち興奮を司る「交感神経」が優位に立っている状態であり、手汗を気にして焦ってしまうことは交感神経を刺激してしまうため、余計に手汗をかくことに繋がっているからなんです。

そこで、手汗が出てきたなと思ったら目を閉じ、深く腹式呼吸で深呼吸し、頭の中ではリラックスできるような映像を思い浮かべるとよいでしょう。
なるべく雑念が入らないような、たとえば南極の風景を想像してみるとかが効果的です。

もし手汗に悩んでいたらオススメしたい制汗剤3選

手汗に悩んでいるものの、どの制汗剤にしたらいいのか悩んでいる方は、とりあえず以下3つの制汗剤を参考にしてみてください。
それぞれ配合されている成分と商品のタイプが違うので自分の手汗レベルや使うシーンに適したアイテムを選ぶようにしましょう。
制汗剤は手術などとは違い、比較的簡単に手汗の悩みから解放されるためおすすめです。

強い制汗作用が欲しい人向け「デトランスα」

手汗に強い制汗効果を表す、塩化アルミニウムを配合したデンマーク製のローションタイプの手汗用制汗剤です。
塩化アルミニウムは強い効果がある反面、肌荒れなどの副作用が起こる可能性も高いため、日本人向きではないという声も。

公式サイトからの購入で初回分が多少安価に購入することができますが、2回目以降は通常価格での購入となり、並行輸入品ということもあって高額になります。

それでも、肌に負担がかかったとしても強い効果を期待したいという方にはオススメの商品と言えます。

初めて制汗剤を使う人向け「CORKL(コルクル)」

手汗に悩んでいる人のための化粧クリームです。
リニューアルをして肌に対してのやさしさを追求した化粧品になりました。

肌への刺激が少ないように使用成分を厳選、サラサラの肌触りを体感できるように作られているため初めて制汗剤を使う人にオススメです。
(肌への優しさを最優先にしているため消臭成分などは撤去されています)

現在はAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングでの販売になっています。

気になる時に手汗を止めたい人向け「farine(ファリネ)」

パウダータイプの手汗用制汗剤です。
ネット通販系の制汗剤においてはかなり知名度が高い商品といえます。

有効成分ACHが手のひらの汗腺を塞ぐことで手汗を止めることができるというもの。
パウダータイプなのでベビーパウダーのように使うことが可能です。

効果は1~2時間と短いため、一日のうちで手汗が気になるシーンの直前に使用するぐらいがちょうどいい方にはオススメです。
公式サイトからの購入で30日間の返金保証が得られるメリットがあります。