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手汗に悩んでいる人の多くが「手汗は汚いと思われるのではないか」という不安を抱えていることと思います。

結論から言うと、手汗自体を汚いと思うかどうかは人それぞれなのでなんとも言えません。
過剰に手汗を汚いと思う人もいれば、全然気にしないという人もいます。

また、「この人の手汗は気にならないけど、この人の手汗は気になる」というようなパターンもあり得ます。

「手汗は汚いと思われるのではないか」と悩んでいる方は、なぜそう思われそうなのかを深く考えてみることをオススメします。

なぜ手汗は汚いと思われるのか

もしも手汗に全く汚いイメージがなければ、触った紙が濡れていようとも、握手やハイタッチをしなければならないとしても気にせずにいることができるはずです。

そもそもなぜ手汗は汚いと思われるのでしょうか。

雑菌が増えていそう

手汗は手のひらの熱によってじっとりと生温かい印象があります。
温かく湿っている状況というのは雑菌が繁殖しやすい環境です。

私達は普段からこういった認識があるために、手汗自体に「雑菌が増えていそう」という印象を持っているのかもしれません。

実際に手汗自体が汚いのではないとしても、そこに菌が付着した場合には乾燥している手よりは湿っている手の方が汚いと感じてしまうということです。

単純に不快

雑菌がどうといった理論的な話ではなくとも、単純に生理的に不快であるということもありますね。
手のひらというのは普段濡れていないものですから、触れた時に濡れているとビックリするのかもしれません。

人間は知らないものよりもよく知っているものを好む傾向があります。
本来は濡れていない手というものをよく知っているために、たまに濡れた手に触れることが不快に感じるわけです。

手汗以外の部分が汚い

同じ手汗をかいていたとしても「この人の手汗なら許せる」というのがあるのも事実です。

たとえば俳優の水島ヒロさんは自身の手汗がひどいことをツイッターで報告されていましたが、汚いという印象は少ないのではないでしょうか。
手汗がひどく、握手会を見送ってしまったアイドルの方もいましたが、ファンからしたら推しメンの手汗を汚いとは感じないはずです。

では普段から髪の毛がボサボサで鼻毛も大量に出ている、歯はヤニで汚れていて爪の間も黒い・・・そんな方の手に触れた時に湿っていたら・・・いい気はしませんね。

つまり、手汗が汚いというよりは、手汗以外の部分の不潔感から汚い印象を与えている可能性もあるということです。

手汗をかくことは汚いことなのか

では手汗をかくこと自体は汚いことなのでしょうか。

実は、手汗は人間の生理現象なので、あなただけではなく誰でも平等にかいてしまうものです。
むしろ手汗をかかない人の方が何らかの異常を疑った方がいいかもしれません。

なので普通の人ならば手汗に触れてしまっても「自分も手汗をかくことがあるから仕方ない」と感じてくれます。
実際に恋人の手汗ならば気にならないと言う人は多いですし、自分の子どもの手がじっとりしていても「汚い」と言う親は少ないです。

ただ、それでもどうしても他人の手汗は許せないという人がいるのも事実ですし、「えっ?なんでいま手汗かいてるの?」と言われる状況での手汗だったり、尋常じゃない量の手汗だった場合にはびっくりされてしまうこともあるでしょう。
その場合には「汚い」という感情があるなしに関わらず、手を拭ってしまうのは仕方ないことです。

相手を不快にさせないために

実際に汚いかどうか、または汚いと思われているかどうかは別として、手汗は相手を不快にさせたり驚かせてしまう可能性があります。

これを避けるためには、「先に手汗を拭いておく」「手汗のカミングアウトをする」「手汗を出なくする」といった方法が取れます。

ハンカチやハンドタオルを常に用意しておき、手汗が出たと思ったらサッと拭くことである程度は解決させられます。
ただし、手汗は完全に拭き取ることは不可能ですし、拭き取ったその瞬間からまた溢れてきますので、あまり効果が得られません。

また、ハンカチを常に握っていることから「手汗がひどいのか」という印象を与えることにもなり、どことなく嫌がられることも考えられます。
ただし、その場合には無理に握手を求められるようなこともなくなるので、相手を不快にすることは少なくなりますね。

手汗がひどいことを先にカミングアウトしておくのも効果的です。
こうすることで相手にも心の準備をさせる時間を作らせることができ、驚かせることがなくなります。
そうはいっても相手が予想していた以上の手汗であれば不快に思われるかもしれません。

そうなると、やはり手汗を出なくさせることが一番確実と言えるでしょう。

手汗を出なくさせる方法

前述の通り手汗は生理現象なので、自然と出なくさせることは不可能です。
外科手術によって手汗を出なくさせることや、精神状態を落ち着けることで手汗を少なくさせることは可能です。

ただし、外科手術は安易にできることではありませんし、後遺症がでる可能性も否定できません。
また、精神状態を落ち着けるというのもなかなかできるものではありません。

一番簡単な方法は手汗用の制汗剤を使うことでしょう。
手汗用の制汗剤は手のひらの汗腺を狭める作用があるので、塗るだけで手汗をかかなくさせることができるものです。

制汗剤の効果は一時的なものなので恒常的に手汗を止められるものではありませんが、ここ一番という時に使用することで相手を不快にさせることがなくなるのは便利ですね。

もし手汗に悩んでいたらオススメしたい制汗剤3選

手汗に悩んでいるものの、どの制汗剤にしたらいいのか悩んでいる方は、とりあえず以下3つの制汗剤を参考にしてみてください。
それぞれ配合されている成分と商品のタイプが違うので自分の手汗レベルや使うシーンに適したアイテムを選ぶようにしましょう。
制汗剤は手術などとは違い、比較的簡単に手汗の悩みから解放されるためおすすめです。

強い制汗作用が欲しい人向け「デトランスα」

手汗に強い制汗効果を表す、塩化アルミニウムを配合したデンマーク製のローションタイプの手汗用制汗剤です。
塩化アルミニウムは強い効果がある反面、肌荒れなどの副作用が起こる可能性も高いため、日本人向きではないという声も。

公式サイトからの購入で初回分が多少安価に購入することができますが、2回目以降は通常価格での購入となり、並行輸入品ということもあって高額になります。

それでも、肌に負担がかかったとしても強い効果を期待したいという方にはオススメの商品と言えます。

初めて制汗剤を使う人向け「CORKL(コルクル)」

手汗に悩んでいる人のための化粧クリームです。
リニューアルをして肌に対してのやさしさを追求した化粧品になりました。

肌への刺激が少ないように使用成分を厳選、サラサラの肌触りを体感できるように作られているため初めて制汗剤を使う人にオススメです。
(肌への優しさを最優先にしているため消臭成分などは撤去されています)

現在はAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングでの販売になっています。

気になる時に手汗を止めたい人向け「farine(ファリネ)」

パウダータイプの手汗用制汗剤です。
ネット通販系の制汗剤においてはかなり知名度が高い商品といえます。

有効成分ACHが手のひらの汗腺を塞ぐことで手汗を止めることができるというもの。
パウダータイプなのでベビーパウダーのように使うことが可能です。

効果は1~2時間と短いため、一日のうちで手汗が気になるシーンの直前に使用するぐらいがちょうどいい方にはオススメです。
公式サイトからの購入で30日間の返金保証が得られるメリットがあります。