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手汗を止めようと制汗剤や治療法を探していると、「おじさん臭い」と話題のテノール液に辿り着く方も多いと思います。
おじさん臭いだけだったら使いたくないですが、どうもその効果がすごいと話題なので、調べてみました。

テノール液とは

テノール液は佐藤製薬が販売する医薬部外品扱いの制汗・防臭剤です。
汗を抑えるだけでなく、消臭効果も期待されているアイテムです。

どんなタイプの商品か

テノール液はロールオンタイプのデオドラント剤。
汗やにおいを抑えることを目的に作られており、主に腋の下の制汗対策に用いられています。

商品の成分

商品の成分は以下。

  • アルミニウムヒドロキシクロライド
  • アルミニウムクロルヒドロキシアラントイネート
  • フェノキセトール
  • 香料

アルミニウムヒドロキシクロライドはクロルヒドロキシアルミニウムのパウダータイプ商品名です。
クロルヒドロキシアルミニウムは強い制汗効果のある「塩化アルミニウム」よりも肌に優しく安全性の高い制汗成分として最近の制汗剤によく使われていますね。

アルミニウムクロルヒドロキシアラントイネートは皮膚や粘膜の組織修復作用を持つ成分で、医薬品にも使われているものです。

フェノキセトールは別名フェノキシエタノールで、殺菌効果が期待されます。

成分から読み取れるテノール液の制汗効果はアルミニウムヒドロキシクロライドによるものですね。
その濃度は3.9%とあまり高くないようですが、この有効成分によって止められる汗なのであれば効果があると話題なのも頷けます。
腋や手だけでなく、顔や足にも効果を見出せるものと思われます。

副作用は全くないとは言えませんが、そこまで心配する必要はないかもしれません。

ただし、「使い続けるとかゆくなる」という意見もありますので、敏感肌の方には副作用として刺激がある心配もしておいた方が良さそうです。

効果の持続性

テノール液の効果の持続性は、公式サイトや商品への記載はありませんでした。
口コミによると、1回塗れば1日中もつとか、2日もつという意見もあります。

また、即効性もあるようですが、使用後乾くまでに時間がかかる点が挙げられています。

使うタイミング・使い方

テノール液を使うタイミングは、その持続性を考えれば朝いちばんに塗ればOKということになりますが、商品の説明には外出先でも手軽に使えることがピックアップされているところからも、気になる時に都度塗布して良いようです。

使用方法は、キャップを開けて、汗を止めたい部分にあて、適量を刷り込むだけ
その後乾くまでしばらく待てばOKです。

ワキガの臭い対策に使用する場合には、塗り込む前に塗る部分を清潔にしておくと効果が高いでしょう。

キャンペーン

テノール液は特に公式サイト等での商品キャンペーンを行っていません。
他の制汗商品には返金保証のキャンペーンなどがついていることを考えると、キャンペーンのないアイテムはちょっとお得感がないように思えるかもしれません。

ですが、クロルヒドロキシアルミニウム配合で、30mlあたり廉価で使えるアイテムだと思うと、もし自分に合わなかったとしても許せる金額ではないでしょうか。

テノール液はサトちゃんで有名な佐藤製薬の制汗商品です。
通販系の制汗剤の場合、ベンチャー企業が多いために不安に思う方もいるかもしれませんが、佐藤製薬ならそのネームバリューだけである程度信頼できる感じですね。

効果についての評判

テノール液の効果の評判はAmazonを参考にしました。
Amazonの口コミレビューによると、「想像以上の効果がありびっくりした」「効果は数日間続く」といった好意的なものが多く、評価は高めです。
その効果はある程度信頼がおけるものだというのが一般的な意見になっていますね。

ただし、汗が確実に出なくなるわけではなく、ある程度に抑えることができるという効果なので、あまりに手汗レベルがひどい方にはあまり効果を実感することができないかもしれません。
つまり効果には使用者の個人差があるという印象です。

また、成分にある「香料」のせいなのか、「効果はあるが、おじさんの整髪料みたいな香りがする」という意見がとても多く、その臭いのせいで敬遠されているのも事実のようです。

絶対に公式で購入したほうがいい理由

テノール液を公式サイトで購入した方がいい理由はありません。
というのも、テノール液は公式のオンラインショップ、ビーアンドエイチサトウオンラインショッピングでの取り扱いがないからです。

必然的にAmazonや楽天、または近所の薬局で購入することになります。

まとめ

テノール液は確かに汗を止めてくれる効果がある制汗剤と言えます。
ですが、その臭いのせいでかなり多くの人に敬遠されているのも確かですね。

とはいえ、臭いは塗った時しか感じないという意見もありますし、試しに使ってみるのにもそこまで高額なアイテムではないため、ロールオンタイプのパウダー状制汗剤を入門用として使うのには最適と言えるかもしれません。