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手汗が酷いと、ゲームを握るコントローラーがヌルヌルになってしまうもの。
家で一人でやっている分には都度都度服で拭ってどうにかできるものですが、友人と遊んでいる時は最悪です。
特に一つのコントローラーを回して使うような場合、次の人に渡す瞬間が一番緊張します。

また、酷い時にはアナログスティックが汗で滑ってしまい、ゲームそのものに支障が出ることもあります。

いったいなぜゲームをする時に手汗が吹き出してしまうのでしょうか。
その原因を知り、対処していく方法をまとめました。

ゲーム中に手汗が吹き出してしまう原因

人が手汗をかく理由は主に2つあります。
1つは体温調節によるもの、もう1つは精神的なものです。

暑くなれば汗をかいて体温をさげようとするのは人間が生き延びるために必要な機能なので、汗をかくことは仕方ないことだと言えますね。
ゲームに熱中しすぎて体が火照ってしまい、体温の上昇を防ぐために汗をかいているのであれば、上着を一枚脱ぐなどの体温調節で対応可能です。

もし体温的に暑いと感じてなくても手に汗をかいている場合には精神的による汗であることが考えられます。
特に緊張したり、ドキドキしたりしたときに起きる発汗作用なので、体は凍えるほど寒いのに手のひらはぐっちょり・・・なんてことがあってもなんらおかしなことではありません。

人間は交感神経と副交感神経という2つの自律神経が交互に優位にたつことでバランスを保っています。
交感神経は活発に活動したり、興奮したりすると優位にたつもので、副交感神経はリラックスしている時や寝ている時に優位に立つものです。

手に汗握るゲーム展開だったり、熱中すれば熱中するほど交感神経が優位になるため手は汗をかきやすくなります。

これは人間の生理現象であり普通のことなので恥ずべきことではありません。
なので気にしないというのが一番です。

とはいっても他の人が全然汗をかいていないのに自分だけ汗をかいているという状況もあると思います。
多汗症の場合には人よりも少しの緊張で大量の汗が吹き出してしまうためにこういったことが起きてしまいます。

ゲーム中にかいてしまう手汗の対処方法

前述の通り、交感神経が優位に立つことで手汗をかきやすくなってしまうことがわかっているので、心を落ち着けるために深呼吸をするなど副交感神経を優位にもっていくことが出来れば手汗は自然と収まります。

逆に気にしてしまうと余計に手汗は吹き出してくるものです。

ただ、ゲームに熱中している時にリラックスするのはなかなか難しいことですし、気にするなと言われて気にせずにいられるのならそもそも悩んでいません。

そこで、手汗が酷い場合にできることを以下に挙げるので参考にしてみてください。

コントローラーと手の間にミニタオルを挟む

ゲームをする前にはミニタオルを用意しておいて、自分の番が回ってきたらミニタオルをコントローラーに添え、その上から包み込むように握る方法です。
これで手のひらの汗はミニタオルが吸収してくれるので、コントローラーがヌルヌルになるという事態は避けられます。

ただ、あくまで手のひらの汗を吸収するためだけの方法で、ボタン側(指先)まではカバーできないという難点もありますね。
また、タオルにも吸収の限度はありますので、長時間握っていればコントローラー自体がなんとなく湿っているような状況になってしまうことにも注意が必要です。

手袋をしてプレイする

指先までカバーできる方法としては、手袋を用意するというものが挙げられます。
指先に滑り止め機能がついた手袋なら、ゲームもしっかり楽しむことができますし、手汗で迷惑をかけることもないし一石二鳥です。

ただ、やっぱりなんとなく恥ずかしいという気持ちは残ってしまうものです。
そもそも絶対に「なんで手袋してるの?」とつっこまれますし、そうなればカミングアウトせざるを得ません。

また、手袋は中が蒸れますので長時間の使用や同じ手袋を何度も使用することは衛生上もオススメできません。
場合によっては雑菌によって臭ってしまうことも考えられます。

カミングアウトする

一番の方法は自分が手汗で悩んでいることを告白することです。
これが受け入れられれば「自分用のコントローラー」を持参することで解決できるかもしれませんし、それ以前に「気にしないよ」と言って貰えるかもしれないからです。

ただし、相手が精神的に成熟していることが前提条件です。
カミングアウトすることで馬鹿にされるなどの可能性もないとは言えません。

制汗剤を使用する

脇汗用の制汗剤は知っている方も多いですが、手汗用の制汗剤は意外と知られていません。
手汗と脇汗は汗をかく汗腺がそもそも違うので、専用の制汗剤が必要です。

制汗剤を使うことで汗腺を狭めることができ、そもそも手汗をかかない状態でいられます。
これなら事前に制汗剤を使っておけばゲーム中は一切気にすることなくプレイに集中することも可能です。

もし手汗に悩んでいたらオススメしたい制汗剤3選

手汗に悩んでいるものの、どの制汗剤にしたらいいのか悩んでいる方は、とりあえず以下3つの制汗剤を参考にしてみてください。
それぞれ配合されている成分と商品のタイプが違うので自分の手汗レベルや使うシーンに適したアイテムを選ぶようにしましょう。
制汗剤は手術などとは違い、比較的簡単に手汗の悩みから解放されるためおすすめです。

強い制汗作用が欲しい人向け「デトランスα」

手汗に強い制汗効果を表す、塩化アルミニウムを配合したデンマーク製のローションタイプの手汗用制汗剤です。
塩化アルミニウムは強い効果がある反面、肌荒れなどの副作用が起こる可能性も高いため、日本人向きではないという声も。

公式サイトからの購入で初回分が多少安価に購入することができますが、2回目以降は通常価格での購入となり、並行輸入品ということもあって高額になります。

それでも、肌に負担がかかったとしても強い効果を期待したいという方にはオススメの商品と言えます。

初めて制汗剤を使う人向け「CORKL(コルクル)」

手汗に悩んでいる人のための化粧クリームです。
リニューアルをして肌に対してのやさしさを追求した化粧品になりました。

肌への刺激が少ないように使用成分を厳選、サラサラの肌触りを体感できるように作られているため初めて制汗剤を使う人にオススメです。
(肌への優しさを最優先にしているため消臭成分などは撤去されています)

現在はAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングでの販売になっています。

気になる時に手汗を止めたい人向け「farine(ファリネ)」

パウダータイプの手汗用制汗剤です。
ネット通販系の制汗剤においてはかなり知名度が高い商品といえます。

有効成分ACHが手のひらの汗腺を塞ぐことで手汗を止めることができるというもの。
パウダータイプなのでベビーパウダーのように使うことが可能です。

効果は1~2時間と短いため、一日のうちで手汗が気になるシーンの直前に使用するぐらいがちょうどいい方にはオススメです。
公式サイトからの購入で30日間の返金保証が得られるメリットがあります。