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個人的な感想ですが、中学生の頃が一番手汗に敏感な時期でした。

手汗の量は大人になるにつれて少なくなってきましたが、今でも他の人よりは多いと思います。
それでも中学生の頃に比べたら断然気にならなくなりました。

一番の理由は人と手が触れ合う機会が減ったからかもしれません。
中学生の頃にはなぜか運動会でのフォークダンスのように「学校側から強制的に手を繋がせられる」ということがありました。
いったい何の意図があってあんなことをさせるのか・・・当時の先生方を恨んだものです。

これが高校生になると自分の意思でいろいろと選べるようになりますし、学校側も強制的に何かをさせるということが少なくなります。
そう思ったら中学の3年間が手汗人生の山場と言っても過言ではありません。

この山場を乗り切るためには手汗の原因と向き合い、対策していくことが必要です。

中学生の頃が一番手汗に敏感になってしまう理由

手汗の量としては中学生の頃よりも小学生の頃の方が多かったのではないかと思います。
というのも、人間が発汗するメカニズムを考えた際に「体温の上昇」が挙げられるのですが、小学生の頃の方が体が小さく体温が上昇しやすい状況にあるためです。

ではなぜ中学生の頃が一番手汗に敏感になってしまうのかというと、やっぱり異性を意識しだすことがその理由ではないでしょうか。

実は発汗するプロセスには体温上昇だけでなく、交感神経というものも関わっています。
胸がドキドキするようなことがあると交感神経が優位に働くようになり、汗が噴き出てくるように人間の体はできているのです。

私も人生において一番手汗がすごかったのは初めて意中の人と手を繋ぐというシーンでした。
とにかく嬉しい気持ちの裏で、恥ずかしさと申し訳さでいっぱいだったのを覚えています。

成長していくにつれて「人間の体の仕組みなんだから仕方がない」という気持ちも芽生えていきますが、中学生ぐらいの頃にはまだまだ周りも幼稚なために「気持ち悪い」といったような言葉をかけられることもありますね。
本当は気にしないのが一番なんですが、そういう状況を考えても「気にしないでいられるわけがない」というのが正直なところだと思います。

手汗を多くかいてしまう原因とは

人間の体の仕組みといっても、中には手汗を全然かかない人もいますし、自分だけが圧倒的にビショビショだと感じることもあるのではないでしょうか。

それもそのはずで、手汗の量が多いか少ないかは個人差があるものです。

たとえば普段から運動不足で冷え性ぎみの人ならば、ちょっとの気温差で体温があがりやすく体ができているため、手汗をかきやすい体質になってしまっていると言えます。
また、睡眠不足が続いている人の場合には自律神経のバランスがとりづらい状況になってしまっているので、交感神経が優位に立ちやすいことも挙げられます。

あとはその人その人の性格で、緊張しやすい、不安に感じやすいという人は汗をかきやすいと言えるでしょう。
逆を言えば中学生になっても好きな人ができないような人なら手汗とは無縁なのかもしれません。

そして、中には家でリラックスしている時にも手汗でビッショリになってしまう「手掌多汗症」という症状を抱えていることが手汗の原因となっている人もいます。
これは学校の先生も知らないような症状なので、なかなか誰にもわかってもらえない手汗の原因だと言えます。

手汗を解消する方法

手汗を解消する方法はいくつかあります。
上に書いた原因を潰していくことで、長期的に改善していけるものです。

普段から運動をしたり規則正しい生活をおくることで血行を良くすること、自律神経のバランスを整えておくことは重要です。

また「気にしないようにする」というのも本当に大切です。
手汗は意識すればするほど噴き出してくるものなので、なるべく心をフラットにしておくことである程度に抑えることができるからです。

深呼吸をするとか、違うことを考えるなどが有効です。

ただし、こういった方法には即効性はありません。
あくまで体質改善は数年スパンの長期的なものになってきますし、「気にしない」なんていうのができればそもそも悩んでいないはず。

そこで、手汗をかいてしまう手のひらの構造に着目した制汗剤を使用するのがオススメです。
多汗症であれば皮膚科に相談して処方してもらうことができる手のひら用の制汗剤が効果抜群で、塗って数日は手汗を感じることがありません。(脇の下とは汗がでる構造が違うので、脇用の制汗剤では効果がありません)

デメリットとして皮膚が荒れてしまうことや、人体に有害な物質を使っているものである可能性が挙げられます。
なので、強力な制汗剤は皮膚科での処方が絶対です。

ただ皮膚科にいくのはちょっとハードルが高いです。
そんな時には市販されている、もう少し手軽なものからスタートしてみるのがいいでしょう。

強力なものとは違い、必要な時に都度塗らなければならないという手間はありますが、あまりに強力なものを常に塗っているよりは体への負担も少なく済みます。

もし手汗に悩んでいたらオススメしたい制汗剤3選

手汗に悩んでいるものの、どの制汗剤にしたらいいのか悩んでいる方は、とりあえず以下3つの制汗剤を参考にしてみてください。
それぞれ配合されている成分と商品のタイプが違うので自分の手汗レベルや使うシーンに適したアイテムを選ぶようにしましょう。
制汗剤は手術などとは違い、比較的簡単に手汗の悩みから解放されるためおすすめです。

強い制汗作用が欲しい人向け「デトランスα」

手汗に強い制汗効果を表す、塩化アルミニウムを配合したデンマーク製のローションタイプの手汗用制汗剤です。
塩化アルミニウムは強い効果がある反面、肌荒れなどの副作用が起こる可能性も高いため、日本人向きではないという声も。

公式サイトからの購入で初回分が多少安価に購入することができますが、2回目以降は通常価格での購入となり、並行輸入品ということもあって高額になります。

それでも、肌に負担がかかったとしても強い効果を期待したいという方にはオススメの商品と言えます。

初めて制汗剤を使う人向け「CORKL(コルクル)」

手汗に悩んでいる人のための化粧クリームです。
リニューアルをして肌に対してのやさしさを追求した化粧品になりました。

肌への刺激が少ないように使用成分を厳選、サラサラの肌触りを体感できるように作られているため初めて制汗剤を使う人にオススメです。
(肌への優しさを最優先にしているため消臭成分などは撤去されています)

現在はAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングでの販売になっています。

気になる時に手汗を止めたい人向け「farine(ファリネ)」

パウダータイプの手汗用制汗剤です。
ネット通販系の制汗剤においてはかなり知名度が高い商品といえます。

有効成分ACHが手のひらの汗腺を塞ぐことで手汗を止めることができるというもの。
パウダータイプなのでベビーパウダーのように使うことが可能です。

効果は1~2時間と短いため、一日のうちで手汗が気になるシーンの直前に使用するぐらいがちょうどいい方にはオススメです。
公式サイトからの購入で30日間の返金保証が得られるメリットがあります。